かなりシンプルな作りですが刻印がない例の画像です。
遠目にみても全体的に黄色みが強く、安っぽい作りになっています。
ラインストーンの接着もかなり粗めですね。
メッキ加工も黄色味が強く、かなり粗目になっています。
これらはディオールのみならず、流通しているハイブランドの偽物やコピー品の多くに見られる特徴です。
ディオールは正規店のピアスであっても小さな歪みが見られることもありますので、ややわかりにくい部分もありますが、9割以上の偽物は素材や質感で見分けることが可能です。
それだけ粗悪なコピー品が多く出回っている状況でもあります。
日本円だと数百円ほどで箱・タグ付きの偽物が流通してしまっており、フリマアプリを中心に売買されています。
価格が極端に安かったり、説明文が不自然だったりする時は警戒しましょう。
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