10月に入り、経済活動の再開を図る「出口戦略」を模索しているとはいえ仮に感染拡大が収束しても、産業活動や社会生活が完全に元通りになるわけではない中、年末商戦の時期が来ました。
ある調査では、6割超が「感染防止策があっても店で買い物しない」と小売り各社にとって厳しい年末になりそうです。
ROLEXについては新作発表から約1か月が経ち少し落ち着いてきた感じのですが、新作商品は市場に出回るのでしょうか?
新作で目のつくのはやはり、新しいサブマリーナーですね、デイト無し、デイト付き共にプレミア率も190%なっています。
126610LVは260%の驚きの相場価格です。
旧モデルは価格が落ち着いてきていますが、ロレックスはディスコンになったモデルの最終品番が値上がりすることから、9月の価格自体がかなり高値になっていたのでは無いでしょうか?
年末にかけて値上がり傾向が続くと思われますが、新型コロナウイルスの流行が長期化する中、今後価格動向がどうなっていくのか注目ですね。
参考になれば幸いです。
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