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2025.02.10

シャネル シルクスカーフ コピー品・偽物の見分け方

今回は、シャネルのシルクスカーフの基準外品をご紹介いたします。
単価が低く扱いやすい商材ですので、せどりを始めたての方にも人気がある商材かと思います。

市場では山に含まれていて、気づかずに仕入れてしまっているというケースもあるのではないでしょうか。

シャネルだけでなく、エルメスなどもスカーフ類は基準外品が意外に多いので、気をつけましょう。

真贋鑑定ポイントは⏬

✅ミシン縫い、縫製が粗い
まず、シャネルのスカーフなのに縁がミシン縫いで仕上げられています。
そして、縫製が粗い為、ほつれてしまっているのが分かります。
古い年代のスカーフでも、このような粗さはありませんし、むしろ古い年代こそ丁寧に作られています。

✅タグが異なる
製造国の表記もなく、表記されている内容も正規品と違います。
シャネルのスカーフなのに英語表記しかありません。

✅プリントのロゴ
ロゴがボヤケてしまっています。
プリントの精度が悪いのか、こういったブランドロゴがボヤケてしまうのは基準外品ならではですので、ご注意ください。

どのハイブランドでもスカーフの真贋鑑定で共通している点としては、縫製・タグ・プリントの品質です。
いずれかに違和感がある場合は、細部までしっかりと確認してください。

シリアルナンバーの数字が本来の字体と異なる点。
ちゃんと数字は入っていますが、ゴシック体のシリアルナンバーはありえません。
タグの角も本来は丸みを帯びていないのに、こちらは丸みを帯びたカットがされています。

こちらのボディバッグは基準外品が多いため、様々な仕様のものが存在しますのでご注意ください。

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