エルメス ベアンの種類や構造について

ベアンは20年以上前から販売しているエルメスの伝統的な人気アイテムです。

正面にエルメスのアイコンであるH金具が装飾されたシンプルなデザインです。

ベルトを通すことで開け閉めを行う構造で、内側の構造はカードポケット、お札入れが1つ、色々使えるポケットなど収納性があります。

現行タイプは2000年台初頭から、Hの金具の横線がくり抜かれた仕様に変更されています。

この辺りから、コインケース引手のファスナーは、HERMESの自社製で製造され始めたといわれています。

旧タイプによる構造の違いは外側のH金具は、シンプルなHの文字になっています。

この頃のベアンは、コインケース引手のファスナーは自社製ではなく、他社製品で製造されていたといわれています。

新型(現行)には「HERME’S」と刻印されているものに変わりました。

ベアンはいくつかのバリエーション

ベアン クラシック

横幅17.5センチ 縦9センチ マチ幅1センチ
カードポケット5 コインケース1 札入れ1 ポケット3

誕生当初から発売されているデザインです。

札入れ部分にはマチがなく、厚みがないため上品な雰囲気です。

ベアン スフレ

横幅17.5センチ 縦9センチ マチ幅1センチ
カードポケット5 コインケース1 札入れ1 ポケット3

クラシックと比較すると、構造にほとんど違いはありませんが、札入れ部分に1㎝ほどのマチがあります。

ベアン 2PLIS

横幅17.5cm 縦9.5cm マチ幅1.5cm
カードポケット10 コインケース1 札入れ1 ポケット4

外見上のデザインはベアンと比較してもほとんど違いがありませんが、内側の構造が折り返しになっているので、カード類を多く収納することが出来ます。

ベアン コンパクト

横幅12センチ 縦9.5センチ マチ幅1センチ
カードポケット4 コインケース1 札入れ1 ポケット2

ベルト通しのデザインはそのままに、横幅を短くしたベアンです。
お札は二つ折りで収納するタイプです。

ベアン レクトベルソ

横幅10センチ 縦10センチ マチ幅2センチ
カードポケット8 コインケース1 札入れ1  ポケット2

ベアンコンパクトと比較して、やや小ぶりなサイズ感になっていますが、カードポケットは8枚と増加しています。

ベルト通しのデザインは飾りで、スナップボタンでコインケース開け閉めする構造になっています。

その他、カードケースやキーケース、素材やカラー等も豊富な魅力あふれるアイテムです。

参考になれば幸いです。