ロイヤルオークの基幹モデルRef.15500STは、これまでプレミア化が著しかった実勢相場が、さらに勢いを加速させています。
そんな2020年も暮れる頃。再びいくつかのブランドが価格改定に踏み切っています。
オーデマピゲのみならずロレックスやチューダー,パテックフィリップ等の有名高級ブランドも定価改定に踏み切りました。
そしてオーデマピゲもまた、2021年に再度の値上げが行われることとなりました。
これによって、ロイヤルオークやCODE11.59といった人気ラインの相場状況も大きく異なってくる可能性がきわめて高いようです。
例えば現行ロイヤルオークの基幹モデル15500ST系。
こちら、初出時は2,200,000円。
2020年1月の価格改定で2,365,000円、この度2,530,000円(全て税込)となっており、前年からは+165,000円、初出と比べると30万円以上値上がりしていることがおわかり頂けるでしょう。
また、ロイヤルオーク クロノグラフとして人気の26331ST系も、初出2,754,000円、昨年2,805,000円、そしてこの度330万円となりました。
定価一覧
参考になれば幸いです。
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