ロレックスの公式WEBサイトに、「NEW WATCHES 2020 UNVEIKING 1 SEPTEMBER(2020年新作を9月1日発表)」と表示された動画がUPされました。
発表された4種のうちメンズラインの3モデルについてどこが変わったのか簡単に紹介します。
サブマリーナーデイトは旧型の自動巻きムーヴメント、キャリバー3135から最新3200系のデイト付きキャリバー3235に移行。
デイト表示のないサブマリーナーにはロレックスが今年発表したキャリバー 3230を搭載。
ケースサイズも40mmから41mmに若干のサイズアップ、そしてブレスレットも一新されました。
国内定価はサブマリーナー(Ref.124060)が85万4700円。
サブマリーナーデイト(Ref.126610LN)が96万5800円。
まさかのモデルチェンジ、今回サブマリーナーに搭載されたデイト機能のないキャリバー3230が発表された事から、同じくデイト表示のないオイスター パーペチュアルも3230に移行されたようです。
ラインナップをも、新たに41 mmサイズが加わり 39mmがWEBサイトから姿を消しています。
特徴は文字盤のカラーバリエーションが、鮮やかになった気がします。
国内定価はオイスター パーペチュアル41(Ref.124300)が62万1500円。
オイスター パーペチュアル36(Ref.126000)が58万8500円。
唯一のコンプリケーションモデル。
このスカイドゥエラーに初めて、オイスターフレックス ブレスレット仕様が18金イエローゴールドとエバーローズゴールドに追加されました。
メタルブレードに人工ラバー(エラストマー)をコーティングした物でヨットマスター42やデイトナにも採用されている物でラバーベルトのような見た目と質感は似ているが、メタルブレスに匹敵する堅牢性を備えるブレスレットです。
国内定価422万8400円(Ref.326238)。
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