エルメス御用達の代表的なフランスのタンナーをご存知ですか?

バーキンやケリーを始めとする革製品には、希少で高品質のレザーが欠かせません。

エルメスの基準を満たすフランスのタンナー

ナリー・デュ・プイ社
フランス・オーヴェルニュ地方にある、1948年創業の老舗タンナーで「デュプイ」として知られています。

世界のハイブランド達も「デュプイ」のレザーを使っている事が品質の証としてのステイタスになる程です。

通常のタンナーがなめしにかける作業工程の3倍以上の時間をかけ、最高品質の優れた革を作り出します。

ことにエルメスに関しては、その革の中からさらに厳選して買い付けをしています。

アノネイ社
上記の「デュプイ」から1984年に独立したフランスのタンナーで、世界最高峰のタンナーの一つです。

世界的に有名な高級靴のブランドの数々もアノネイ社の革を仕入れているほどです。

特にボックスカーフ(生後6ヶ月までのオスの子牛の革)が有名で「サック・ア・デペッシュ」にも採用されています。

エルメスのアトリエには世界中から仕入れた最高品質の革が、厳重に保管されています。

人間の手でしか作れない物がある。

細部に拘る事で生まれる品質がある。

熟練の息づかいが宿る。

時代を超え高品質の素材を採用し職人の高い技術力と完璧なアフターケアに裏打ちされた至高の逸品を創り出すクラフトマンシップです。

代表的な素材

エルメス 素材

①トゴ
バッグ類に使用される雄仔牛の革です。
バーキンやケリー等、定番のバッグや財布などの小物類に幅広く使用されています。

②トリヨンクレマンス
雄牛の革を使用した素材です。
トゴと比較すると目が少し大きく、若干柔らかみのある質感が特徴です。
て受け継がれる技術がある。
こちらもバーキンやケリー、小物類などに幅広く使用されています。

③ヴォーエプソン
雄牛の革に細かい型押し加工を施した素材です。
張りがあり固い素材感から、型崩れしにくい事が特徴です。

④ボックスカーフ
生後6ヶ月までのオスの子牛の革を使用。
液体に浸け込むなめし時間が短めで、しっかりとした硬さ、上質な質感と艶やかな光沢があります。
また、一定方向へと流れる繊細なシワ模様「水シボ」が特徴的です。