シャネルJ12マイナーチェンジについて

■ シャネルJ12マイナーチェンジについて

2000年に華々しいデビューを飾って以来、スタイリッシュな腕時計の代名詞となり、人気を誇るJ12が、2019年のバーゼルワールドにおいて、全面刷新を発表しました。

■ 2009年頃のマイナーチェンジを紹介します。

①  ブレスレット
横長から丸形へ

②  バックル

③  針の色

よくサイトやブログ等で針の色が変わったと言いますが、一部のダイヤ入りモデルのみで一概に言えない、最も標準的なH0682やH0968の針の色が変わっていない為

④  文字盤の淵の目盛り
目盛りの位置が変わった

⑤  夜光の大きさ

新型は小さくと変わっています。

そして今回はモデルチェンジと言えるでしょう。

最も変わったのは、ムーブメントです。

これまでETAのムーブメントを積んでいたJ12が選んだのは、2016年にロレックスとチューダーの関連会社として創業して以来、チューダーやブライトリングのムーブメントを手掛けるケニッシです。

※ シャネルは既にケニッシ株の20%を所有したと言われていますが、新しく搭載するムーブメントを自社製でなく、自社開発と表現しています。

■ 今回のマイナーチェンジです。

①  針
塗料の範囲が長くなり中心側が、時針と分針で揃った
ブラックの場合、塗料のカラーがブラックに

②  レイルウェイ(文字盤内周の目盛り)
5分ごとに強調した目盛りが太く、ブラックの場合は白く

③  リューズ
高さは減って、直径は大きく

④  ベゼル外縁(メタル部分)
ベゼル幅が縮小され外周の溝が浅く数が増えた
0分、15分、30分、45分の全てで凹となる

⑥  ブレスレット
ケース寄りのコマが長く

⑦  裏蓋
裏蓋が一体型メタルではなくシースルーバックに(女性用は異なる)

⑧  ムーブメント
ETAムーブメントから自社ムーブメントへ(男性用)
ケニッシ社ベースの自社キャリバー12.1

その他にも、ケース形状、フォント、SWISS MADEの位置等、細かな変更があります。
探してみて下さい。

そして今回モデルチェンジされた事により、クロノグラフ等の定番モデルや、スーパーレッジェーラ 、GMT、マリンも(リリースされるなら)同じような内容の変更が(デザイン、シースルーバック)予想されます。